まゆ毛が薄いなら書けば良い！男らしいまゆ毛の書き方

一度もまゆ毛のお手入れをしたことがなかった時に
初めてまゆ毛と整えると「こんなにも印象が変わるのか？」と
思った人も大勢いるのではないでしょうか。

簡単にカットして形を整えただけでも
まったくイメージが変わります。

薄いまゆ毛も濃くなれば、男らしい凛々しい
シュッとした雰囲気に変わるかもしれません。

今回は、女子ウケのする濃いまゆ毛の書き方のコツを紹介します。

用意するのは、
・まゆブラシ
・アイブローペンシル
・アイブローコート
の3つです。

まずは、まゆを書き始める前に形を整えます。

特に眉間や眉尻のムダ毛は、事前に処理しておきましょう。

面倒がってやらないとキレイに書けません。

それでは、いよいよ書いていきます。
1.乾いたティッシュペーパーでまゆの油分を拭き取ります。
　色持ちを良くするためです。

2.まゆブラシを使って眉頭から眉尻に向かって
　毛先の流れをそろえます。
　
3.先程そろえた毛先の流れに沿ってアイブローペンシルで
　眉頭から眉尻方向に一本づづ書き足すように
　書いていきます。
　
4.両方のまゆが書き終わったら、アイブローコートを
　塗って乾かします。
以上です。

上手に書くポイントは、
・利き手の反対側のまゆ毛を先に書いて左右のバランスを整えること
・眉頭を薄く書いて眉山をピークにグラデーションをつけること
の2点です。

慣れるまでは大変かもしれませんが、やっていくうちに
上手くなります。

もし、書くのも面倒ならまゆ毛の美容液を使って
濃くするやり方もあります。

成分を確認すると「グリチルリチン酸２K」という
円形脱毛症の治療に使われているものが入っています。

基本的には女性用ですが、
男性でも問題なく使えるようです。

気になった方は、下のバナーから公式ホームページを
チェックしてみて下さい。

薄くて情けない感じのするまゆ毛を男らしく見せるテクニック

おすすめはしませんが、まゆ毛を濃くみせる究極に方法は
アートメイクに尽きます。

アートメイクは、化粧を固定する施術のことで
平たくいえば刺青です。

間違いなく濃く見えますが、少し不自然な感じがします。

それに一度入れたアートメイクは、まず消せません。

この先、濃いまゆ毛が流行らなくなった時には
取返しがつかないことになっています。

また、まゆ毛専用のヘアカラーは販売されていないので
髪の毛の白髪染めを使ってまゆ毛を濃くする方法があります。

ただし、まゆ毛は髪の毛に比べて細いので染まりにくい
という欠点もあります。

それに目に入らないように注意が必要です。

そこで一番お手軽な方法は、眉マスカラを使う方法です。

女性のようにメイクするのが面倒な方には向きませんが
色も豊富なので自分に合う色が見つかるのではないでしょうか。

何につけても「ただし、イケメンに限る」ということが
よく言われています。

まゆ毛も顔がイケメンなら、どんな濃さやカタチでも
問題ナシです。

一般の男性は、これに当てはまりません。

世間的に見て普通の顔立ちならそれなりに
それよりも良くないと思えるなら
より一層の努力が必要です。

一昔前は、男性がまゆ毛のお手入れをすることに
反対していた女性もいましたが、ここ数年はそうでもありません。

むしろ、お手入れをしていないと
「お洒落に無頓着」または「清潔感がない」と
感じるている女性も少なくありません。

イケメンに見えるまゆ毛も濃さは、
ボーボーではなく適度な濃さが最近の流行りです。

またホストチックな細まゆは、あまり好感度が
高くないようです。

あまり作り込まずに顔の雰囲気にあった
ナチュラルな形がいいようです。